◎佐藤源彦 農産物マーケティング室長 200億円という数字も、非常にチャレンジングな数字ではありますけれども、山岸委員からも発言があったように、特色ある直売所、人が集まっていただける直売所づくりというのが非常に大事だということで、平成30年、令和元年と、直売所関係者、流通業者を集めたセミナーや情報懇談会の中で、やはり時期、季節的なもので、品ぞろえが不十分になってしまうということが一つの大きな課題であったりしています
委員御指摘のとおり、特色ある直売所づくりが重要であると考えているところです。県内の意欲ある直売所の特色ある取組を知っていただくための情報発信によりまして、多くのお客様に、地域で生産された農畜水産物をはじめ、県内の特徴ある食材を購入していただくという取組が必要かと思います。
23: 【小木曽史人委員】 食と緑の基本計画2025では、新しい生活様式への対応として、産地直売所づくりの支援という項目がある。この項目に関して、食と緑の基本計画2020の進捗管理指標の中では、尾張地方の直売所での出荷者数が管理項目として挙げられているが、食と緑の基本計画2025の素案の進捗管理指標の中では、その管理項目が挙げられていない。
また、魅力ある直売所づくりを促進するために福岡県直売所連絡協議会を設置いたしまして、直売所間で特色ある取り組みの情報を共有するとともに、子供のころから県産の農林水産物に親しんでもらうため、米の元気つくしや福岡有明ノリの学校給食への導入も支援しているところでございます。
食育、地産地消を進めていくためには、農林漁業の応援団づくりによる県民の皆様によるこれらの産業に対する支持の拡大、また直売所間の連携等を強化し、魅力ある直売所づくりを促進していくことが重要であります。
また、農産物直売所やインショップでの販売を強化するため、安全・安心な農産物の供給拡大や集荷体制の確立を通じて品ぞろえを充実し、魅力ある直売所づくりを推進しているところでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
鮮度のよさを全面的にアピールしつつ、今、御答弁にもあったように、品ぞろえの多様化、また加工品の充実、そういったものに対応する直売所づくりが私も今後は大切だと思っています。 この鮮度のよい農産物の供給に一番貢献しているのが、私は小規模農家だと思います。
今後は地域の特色を生かした、より魅力ある直売所づくりや、それを進めていく、担っていく人材育成に取り組んでいくことが必要であります。
また、昨年九月からは、「ふくおかの農業応援団」づくりに取り組んでおりますが、これによります農業農村体験バスツアーの取り組みを進めるとともに、地域の特色を生かした魅力ある直売所づくりを支援するなど、生産振興のみならず、農業農村をＰＲすることで、中山間地域の振興に取り組んでまいります。
そうした審査の成果として，すぐれた経営者の育成や農協の営農指導・販売力強化，農林水産物の輸出等新たな販売戦略，米の消費拡大と米粉の利用拡大，県産材のさらなる利活用策，魅力ある直売所づくりなどについて，今般，提言を行ったところであります。 執行部におかれましては，提言の趣旨を踏まえ，積極的な取り組みをお願いするものであります。
多様な品目が豊富にそろっている直売所、買物がしやすく明るいデザインの直売所、店員の接客態度が好感を呼ぶ直売所などを目指し、幅広い顧客層から高い支持を得るグレードの高い直売所づくりに取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、奈良県の特性を生かした地産地消の取り組みの一環として、観光客をターゲットとした食の魅力向上をどのように進めていくのかというお尋ねでございます。
このため県におきましては、専門家による品ぞろえや販売価格等に関する直売所運営の点検評価や課題の抽出、改善指導を行いますとともに、年間を通して供給できる新規作物の導入と生産者への栽培技術の指導、規格外の野菜等を活用した加工品の開発、都市部での移動産直による販売力の向上支援にも取り組みますなど、農家の所得向上と消費者に支持される魅力ある直売所づくりを積極的に支援しているところでございます。
県におきましては、直売所の施設整備や機能強化など、ハード面での支援はもとより、ソフト面におきましても、地域ならではの特産品づくり、食の安全・安心を発信いたしますとくしま安２農産物認証制度を生かした取り組み、農作業、調理、販売など体験メニューの提供など、地域の特性を生かしました直売所づくりを進めているところであります。
今後、この直売所が発展をしますためには、一つは、これまで農産物が中心の直売所が多かったんですけれども、農林水産部になりまして農産物と水産物を一体的に販売していく、それによってさらに魅力を高めていくというやり方、さらに地元の食材を使いましてレストランを併設するというようなことによりまして、消費者にとりまして、より魅力のある直売所づくりを進めてまいります。
県下各地の農産物直売所の売上額は毎年増加の傾向にある中で、今後は、他の直売所に負けない魅力ある直売所づくりを進めるのが重要な課題ではないかと考えます。 一方、中山間地域の農業の活性化を図るためには、その地域ならではの、その地域にしかない特産物をつくり、販売することも重要でございまして、ひいては魅力ある直売所づくりにもつながると考えます。
こうした中で、先日の県民だより三月号の特集で、魅力ある直売所づくりで地域を元気にというタイトルで、県は地域活性化の拠点となる農産物直売所を支援するため、県内十九の直売所と協働協定を締結した旨、取り上げられておりました。意欲のある農業者が安心して生産することができる環境が整備されたところであり、私も大変喜んでいる次第であります。
この効果をさらに高めるため、今後とも消費者のニーズにこたえた地元ならではの産品や新しい品目など、豊富な食材をそろえた直売所づくりを促進し、こられを拠点として県内全域に地産地消の動きを積極的に推進してまいります。 （海野県土整備部長登壇） ◎県土整備部長（海野修司君） 徳島東部都市計画区域の都市計画の見直しについて二点御質問をいただいております。
直売所に対する支援対策でございますが、直売所が今後さらに発展をいたしますためには、販売方法、レイアウトの工夫、地元食材を使ったレストランの併設といった、消費者にとりましてより魅力のある直売所づくりが重要と考えております。このためには、経営感覚にすぐれた核となる人材が不可欠であります。
三番目に今後の展開方向でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、特に安心安全対策等が今後、求められてきておりますので、そういった意味で出荷者の組織をしっかり強化をして、特色のある直売所づくりという面で安心安全対策ということを含めた生産者の組織強化というのが一つの課題かと考えております。
今後さらに坂井地区の直売所で販売される農産物を丹南地区で例えば供給するなど、直売所間のネットワークの形成による広域的な供給体制づくりや、漬物やもちなどの加工品の開発、品ぞろえの充実を図りまして、魅力ある直売所づくりに努めてまいりたいと考えます。 次に、中山間地域の野菜栽培についてどのように支援をするのか、特にハウス施設等の補助の問題であります。